さてさて、バジリコ日記第2回目でございます。
先日、海に行った話をしましたが、その日の夕食をご馳走になったお友達の家に、お母様が育てているいろんなお花やハーブがあったんですが、その中に、大きくて柔らかい立派な葉っぱをつけて元気に育っているバジリコちゃんを発見!!
それを羨ましそうにしげしげと見つめていたA氏。
もちろんすぐさま、我が家の成長がストップしたバジリコたちの救済方法と、種をまいたばかりのバジリコのお世話の仕方などを、熱心にお母様から情報収集。
「バジリコなんて、水をやって直射日光が当たらない所に置いておけばいいだけよ~!」
と、とっても簡単そうに話をしていましたが、彼女によると、どうやらうちのバジリコは直射日光に当たりすぎていて、また、A氏が水を与えすぎていたのではないかということでした。
⇒ ≪解決策≫1.バジリコの鉢の底に少し大きめの石を入れて水はけをよくする。
2.日陰に置く。
我が家の大事なバジリコちゃんたちを救う手立てを知って、大喜びするA氏。
ついでに、「ローズマリーも最近急に枯れだしたんですけど・・・」と話をしてみると、
「えぇっ??ローズマリーが枯れるなんて聞いたことないわ!枯れたローズマリーも見たことないわよっ!」とのこと(ーー;)
もしよければ、うちにあるんで見に来て下さい・・・とは言いませんでしたが、とにかく枯れたローズマリーには彼女もお手上げ。このまま出来る限りの愛情を注ぐしかない、との結論に至りました(^_^;)
そして、翌日。天気は良好。お散歩にももってこい!
ということで、家の近くに流れる河原までお散歩がてら行って、バジリコちゃんたちのために石(ciottoli)を拾ってくることにしました。
私は、うちから10分も歩けば着く川のほとりに行くのだろうと思い込んでいたのですが、A氏は、「いや、もっと先の上流に広い河原があるからそこで石を集めよう!」と言い出して、えぇ~(-_-;)それってすごく遠いんじゃ・・・、と内心思いましたが、バジリコのためには妥協を許さないA氏・・・。仕方ないので渋々付いて行くことに。
しかし、どこに行くか分からないまま延々と歩くってのは、なかなか辛い(-_-;)
片道30分くらい?って聞いたら、"う~ん、ま、それくらいかもうちょっと遠いかなぁ?"と曖昧な返事だったので、ますます不安に・・・。イタリア人って歩くの大好きなんですよねぇ。まぁ、いいことなんですが(^_^;)
しばら~く歩いて、途中から川のほとりの散歩道(?)みたいな道に沿ってずっと歩いていたら、カヌーをする人の姿を発見。
気持ちよさそう~(#^.^#)
そして、ここまで来るのにもう20~30分くらいは歩いていて、もうそろそろ着くかな~と期待していたら、
「あの川がカーブしてる所をもうちょっと行くと橋があって、その橋のもうちょっと行った所だよ♪」
なんていうではありませんか!!!
「えっ?あのカーブまで行くの??えー!!もういいじゃんこの辺で!川辺に下りる所があったら、もうそこで適当に石拾おうよ~(>_<)」 と訴えてみましたが、そんな私の言葉は無視され、やはり予定通りの場所に行くことに。
まぁ、車が横を走るアスファルトの道じゃなくて、川の横のお散歩道だったのが唯一の救いですね(^_^;)
↓ このカーブを目指して!
そして、そのお散歩道の途中でこんな看板を発見。
「犬のためのエリア」なるもので、犬を飼っている人が愛犬を自由に走らせることができる場所のようです。下の写真の右側に一部金網で仕切られた所があり、そこで犬が数匹走り回っていました。そして、犬が走り回っている間、飼い主達はその中にあるベンチに座っておしゃべり。
そんな光景を見ながら、ひたすらあのカーブを目指して歩いていた私達。
ようやくカーブにさしかかったとき、見えましたよ、例の橋が!
・・・しかし、橋ってまだまだ先じゃん!!もう~(ToT)!!
でも、文句を言っても始まらない。ここまで来たら行くしかない。。。(山登りでもないのに大げさですが(^^ゞ)
そして、マラソンをする人たちとすれ違いながら、ようやく橋の下を通過!
橋のすぐあとだと思っていた私は、「あぁ、着いたね!!どこ??」とA氏に尋ねると、ちょっと申し訳なさそうに、「・・・もうちょっと先・・・でもすぐそこだよ。」と言うではありませんか!
ええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!ちょっとおおおおおおお!!!!
A氏の"すぐそこ"と、私の"すぐそこ"っていうのは、全く感覚が違うということを学びました(T_T)
とまぁ、そんなこんなで結局1時間くらい歩いて、ようやく到着!!
まぁ、こんなちょっとステキな所だったので良しとしましょう。
早速川の近くまで行って、石を集めるA氏。
こぶし大の大きさの石を見つけてはせっせと袋へ。
折角だから、ちょっと水を触ってみようと思い、川のすぐそばまで来て、「う~ん、気持ちいいね~(^^)」と、周りの景色を見ていると、川の中に人影が!!
えっ?何?まさか、裸の人??えっ?コワイ・・・と思って、よくよく見てみると、どうも本当に裸(しかも全体的に原始人みたいな感じで全裸?!)の男の人と、その5メートルくらい後ろにこちらは服を着た男の人が自転車をそれぞれ肩に担ぎ川を渡っているではありませんか!
もうすぐ渡り終えてこっちへやって来そうだったので、A氏とすぐに退散。
休憩も兼ねてもうちょっとゆっくりしたかったのに~(T_T)
ということで、軽く5キロ以上はあろうかと思われる石の入った袋をひっさげ、また1時間かけて家路に着きましたとさ。
~続く~
【今日のイタリア語】(子どもの)だだ・・・bizza(ビッツァ)
※Pizzaと似てますよね~
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