2010年8月10日火曜日

イタリア料理~その1~

毎日、今日は何を作ろうかと悩む日々・・・
(まぁ、実際はそんな大げさな感じではないけれど(^_^;))

う~ん、う~ん・・・と悩んでいると、たまにA氏がイタリア料理のレシピを伝授してくれます。
(とは言っても、もちろん口頭で、こうする、ああする・・・と言うだけで、一緒に作りながら教えてくれるわけではありません(-_-;))

そして、最初に教えてくれたのがこのPanzanella(パンツァネッラ)↓



この地方のパン、Pane Toscano(トスカーナのパン)というのを使って作ります。
4分の1くらい切っちゃいましたが、こんな感じのパンです。↓

毎日スーパーでも焼いていて、500グラムで100円くらいです。(上の写真のパンも500グラムで買いました。大体ひとつが500グラムになるように作ってあるようです)

このパンは、この地方の料理に合うように塩を使ってありません。
(白米を炊くとき、塩を入れないのと同じ感覚なんでしょう、きっと。)

そして、3日もするとカチカチに堅くなってしまいます。
そこで、どうにかこのカチカチパンを利用して料理をしようとしたのが始まりのようです。
もともとは貧しい田舎料理でも、と~っても美味しいですよ♪
ちなみにA氏は、「この地方の食べ物なんだ!」といつも豪語していたのですが、この記事を書くに当たって正しい情報を、と思いPanzanellaについて調べてみると、「トスカーナや他の中央イタリア特有の料理」とあるではありませんか!!

すぐにA氏にそのことを伝えると、「おお!全く間違っている!」と言って、すぐさまパソコンに向かいパンツァネッラについて調べ始め、
「ほら、トスカーナって書いてある!」とか、「この地方で生まれて、その後他の地域に広がったんだ!」とか、延々とPanzanellaについての説明を聞かされ、
「そういうことだから、分かった?ちゃんと"トスカーナの料理"って書いてよ!
 "トスカーナ、ウンブリア、マルケ、ラツィオ地方の・・・"とか書いたら怒るよ!!!」
と釘をさされました・・・まったく(-_-;)



ということで、レシピは以下の通り。
≪材料≫
・堅くなったパン
・トマト
・きゅうり
・赤たまねぎ
・バジリコ(生の葉っぱ)
・塩
・こしょう
・酢
・オリーブオイル(エキストラバージン)


≪作り方≫
①ボールに、堅くなったパンと水を入れ、パンが柔らかくなるまで冷蔵庫に入れておく。
②トマト、きゅうりを適当な大きさに切り、赤たまねぎは薄くスライスして水につけておく。
③パンが柔らかくなったら、ボロボロになるくらいまでしっかり絞り水気を取る。
 (この作業が一番大変・・・(-_-;))
④ボールに、しっかり絞ったパンと、切った野菜を入れ、塩・こしょう・酢(うちはバルサミコ酢です)で味付け。味見をしながらお好きな味にして下さい。(←とっても適当(^_^;))
⑤最後に、手でちぎったバジリコとオリーブオイルを入れてひと混ぜする。
    
   = 出来上がったら、しばらく冷蔵庫で冷やして召し上がれ~♪ =

私は、塩分控えめにするために酢を多めに入れて、最近は健康のために最後のオリーブオイルも入れていません。オリーブオイルを入れなくても、どうせA氏は大好物のマヨネーズをたっぷりかけて食べるのでこれで良いのです。(でも、パンツァネッラにマヨネーズ、というのは、他のイタリア人からはブーイング。A氏特有の食べ方です。でも美味しいですよ。)


【今日のイタリア語】 (パンなどが)堅くなった、新鮮でない・・・raffermo(ラッフェルモ)


 ↓ おいしそう~と思ったら、ポチッとよろしくです♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

1 件のコメント:

  1. じゅるる
    写真だけ見るとパンを使ってるように見えないですね

    それはそうとnapiさん、料理できるんですね(xx)

    返信削除